八町きゅうりが「信州の伝統野菜」に。
さらに「伝承地栽培認定」もされました!
長野県には、地域の気候風土に育まれるなかで種の保存と改良がされてきた、いわゆる「伝統野菜」が各地で栽培されています。そうした伝統的な野菜を、長野県の認定委員会が認定し、信州の伝統野菜としてリストに掲載しています。
八町きゅうりは、沼目越瓜(しろうり)や村山早生ごぼうなどとともに、この「信州の伝統野菜」に選定されています。
さらにその中から、地域基準と栽培基準を満たしたものは「伝承地栽培認定」されますが、研究会が定める生産基準に基づき、高甫地域(八町地域)で栽培される「八町きゅうり」について、この認定をいただけることになりました。(市内では他に「村山早生ごぼう」も認定されました。)
このマークが本物の証し!
このマークが貼ってある「八町きゅうり」は、八町きゅうり発祥の地で、伝統的栽培方法によって栽培された“本物の八町きゅうり”ということになります。
八町きゅうりはどこで買えるの?
市内の農産物直売所、スーパーマーケットの生産者コーナー等で販売されています。 また、「産地直送!JA全農のショッピングモール」でもネット販売されています。
伝承地栽培認定された八町きゅうりは、7月から9月にかけて「湯っ蔵んど・ふれあいとく市」、「Aコープすこう店(アグリス)生産者直売コーナー」、「㈱西源 元気農家直売所」、「酒のさとう」などに出荷される予定です。(売り切れたらごめんなさい)
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